有馬記念 結果 回顧

第56回　有馬記念　結果＆回顧

1着　オルフェーヴル
2着　エイシンフラッシュ
3着　トゥザグローリー


結局、考えすぎ・・・。

これに尽きる。


そして、JC以降全く予想と結果がかみ合わなくなっている。

JCで儲け過ぎた反動かな・・・。


1週前、いや3日前まではオルフェーヴルで行くと決めていながら、直前でヒルノダムール推し。

そしてブエナの内枠を良しとしてしまった。3年連続複勝圏内は厳しかった。

3年連続は厳しくても、2年連続はよくある。トゥザグローリーは正に買いの1頭だったろう。


そして週中にブログでも少し触れたエイシンフラッシュ。

これも秋天の先行策が取れればいいかなと思っていたが、とにかく宝塚記念を見ても、産経大阪杯を見ても、小回りの一瞬の切れ味を活かすコースのほうがこの馬に向いているので、ここでルメールに乗り変わってきたのは見逃してはいけなかったし、馬体が減っていて、しかもパドックから終始入れ込み気味ヒルノダムールを推すなら、こちらを対抗か単穴まで取り上げるべきだった。


ヒルノは調整不足だったか。馬体が減りすぎていた。

大きくは負けていないし、中山コースがあっているのも確かだと思う。

でも海外帰りというのは調整が難しいのだろう。いくら過去に実績を出しているローテであっても、やはり今後はおさえ止まりにしておくべきかもしれない。


アーネストリーはあれだけのスローペースで行けたのになぜ残れなかったか・・・と思いたいところだが、やはりスローペースで逃げきるタイプではないんだろう。もちろん年齢的なもののあるとは思う。宝塚が生涯最高のパフォーマンスであったことは間違いない。あれ以上を望むのは酷だろう。


今年は有終の美を飾ることができなかったが、来年は金杯で良いスタートを切りたい。


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タグ：有馬記念 結果 回顧